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side 蓮





彼女と二人…食後のコーヒーも飲み終わったけど…さっきからずっと黙ったままの彼女。明日はジュリと隼人のベッドシーンの撮影がある。


…緒方監督が心配していた通り…このままじゃ撮影なんて無理だろう。


今日は帰りの車の中でも…いつもよりずっと、口数が少なくて…戸惑っているのがよくわかる。


だからこそ…じゃなくて、俺は俺の感じている素直な気持ちを…彼女に伝えたいと思った。




「キョーコ、お願いがあるんだけど…」


静寂を破った俺の言葉に、ビクッと体を強張らせて…うつむく彼女…


その頬を両手で包み、自分に向けさせる。


「…初めて君の体に触れることが許されるのが…演技の中で…っていうのがイヤなんだ。本当は君のそんな姿…誰にも見せたくないんだけど。


…ごめん。酷なことを云ってるって分かってる…でも…」


次の言葉は彼女に遮られてしまった。


彼女が…俺の胸に体を預けてきたから…


そして、頬を染め潤んだ瞳で見上げてくる…。この顔はヤバイんだって…


心で呟きながら、彼女の言葉を待つ。


「…私…私だって同じです…。


…というか、どう演じたらいいのかさえ、全く分からない。でも…」


「…。」


彼女の次の言葉を静かに待ちながら…期待が膨らんでくる。


「…私…変なんです。」


変?…何を云うつもりなんだろう…。


「つ…敦賀さんのこと好きって…伝えてから…その…キスが嬉しくて…


抱きしめられると…すごく胸がドキドキして苦しいのに…なんだか安心できて…腕が離れるのが…寂しくて…もっと…もっと触れてほしいって…。


自分でもよくわからないんですけど、体の奥が…なんか熱を持ってるような…。


…私の体、どこか…おかしいんでしょうか?」


すごく真剣な顔で…こんなかわいいことを云う彼女が愛しくてたまらなくて…


俺は彼女に囁いた。


「おかしくなんてないよ。君も俺と同じ…体の方が正直なのかもしれないね。」


「えっ?」


「俺は…きみとひとつになりたい…。」


「ひとつ…って。て…エッ?…ソ…ソレ…ハ…」


彼女は全身を真っ赤にして片言になってしまった。


「俺が先にシャワー浴びてくるから…君も浴びておいで。…寝室で待ってる。」


そう云って…バスルームへ向かった。




********




部屋を暗くして…バスローブ姿でベッドに座り…彼女を待つ。


遠くでシャワーを浴びる音が聞こえてきた。




緊張する。




行為そのものは初めてじゃないのに…これから彼女を抱ける…と思うと、うるさいくらい心臓が高鳴って…かいたことのない手のひらにも…汗をかいてる。


だけど平然を装って…彼女が来るのを静かに待つ。




…待ったけど…来ない。




ひょっとして…のぼせて倒れた…?




俺は急いでバスルームに向かうと、小さくうずくまっている彼女を見つけた。


「大丈夫?」


かがんで彼女に目線を合わせて尋ねると…


あの…私…その…胸が小さくて…その…。」


真っ赤になりながら…上目遣いに涙目でみつめてくる彼女を俺は強く抱きしめた。


「大きさなんか関係ない。」


そして彼女を横抱きに抱えあげて


「俺を…こんなに煽るなんて、君は…本当に悪い娘だね。」


そう云って寝室に連れて行った。ぎゅっと目をつぶったままの彼女をベッドに座らせて…彼女の手を自分の胸に押しつけた。


ドクッドクッドクッ…俺の早鐘を打つような鼓動に…彼女が柔かな微笑みを浮かべ始める。


「私だけじゃ…ないんですね。」




初めて本気で好きになった子を抱くんだ…余裕なんてあるわけがない…。


でも、明日は撮影も控えてる…彼女に痕をつけるわけにはいかない…


俺は自分の欲情を抑えつつ…彼女に触れられる喜びを噛み締めていた。




俺を見つめる彼女と目を合わせ…


「キョーコ…愛してる。」


そう囁いて…彼女の柔かい唇に自分のを重ねた。優しく啄ばむように…何度も重ねながら、少しずつ深くなっていく口づけ…。


何度となく交わしてきたその深い口づけに、彼女も応えてくれるようになっていた。


絡み合う舌と舌…唇を離しても…銀の滴で繋がっている。


彼女がキスの余韻の中にいるうちに、そっとバスローブの下…彼女の背中に手を回し、下着を外しながらゆっくりと倒していく。


彼女は急に心もとなくなった胸に体を少し強張らせた。


俺はまた彼女の唇を塞ぎ、深いキスを重ねながら、首筋から鎖骨へと舌を這わせていく。


手のひらにちょうどおさまる彼女の胸を、左手で優しく揉みしだきながら…右手でもう片方の頂きをつまむ。


彼女の胸は初めての愛撫に…その頂を尖らせる。


鎖骨からさらに下へと這わせた舌で、その頂を舐めあげる。


敏感な彼女の体がビクッと跳ねる。


キョーコは自分の体の変化についていけなくて…羞恥に体を染め上げた。


彼女の白い柔肌がうっすらと桃色を帯びて…つけてはいけない紅い花をその頂近くに咲かせる。


「…あっ…ぅふん…」


思わず漏れた自分の声に…彼女は自分の手で顔を隠してしまった。


尚も続く胸への愛撫に…零れる吐息を自分の手を噛むことで押し殺そうとしている。


俺は右手で彼女の両手を頭上に縫いとめて、彼女の耳元に囁く。


「君の可愛い声を聞かせて…。」


「いやぁんっ…恥ずかしいぃのに。あ…ぁんっだめぇっ…へんな声が…ぁんで…ちゃうぅ。」


「すごくかわいいよ。キョーコ…もっと聞かせて…。」


「そ…んなぁ…ひ…あっぁん…どいです。は…ずかしぃいん・・のにっ…いやぁんっ」


彼女の声に、高ぶってくる自分を感じながら…彼女の胸の頂きを甘く噛みながら、もう一方の手を下に伸ばしていく。


自分でも触ったことがないであろう彼女の秘所に指を伸ばす。


彼女のソコはしっとりと湿り気を帯びていて…下着の上からでも濡れているのがわかった。


「よかった…感じてくれてるんだね。」


下着の脇から指を忍び込ませ、分け目をなぞると彼女は体を大きくのけぞらせ反応する。


「いやぁんっ…そんな…とこ…」


俺は、彼女の腕を縫いとめていた手を外し、彼女を隠す最後の布を取り去ってそのまま両足を持ち上げ彼女の秘所に舌を這わす。


「だめぇっ…そ・・・んなとこ…きた…なっあんっ」


「そんなことないよ。とてもきれいだ。キョーコのココ。」


彼女の一番敏感な部分に舌を這わせ、更に強弱をつけて…吸い上げる。


そして、十分に濡れそぼった彼女のソコに指を1本入れる…。


「…イタッ」


彼女のソコは初めての異物の侵入を拒む…。せまいな…。


俺は彼女のソコに舌を這わせ十分に濡らしたところで少しずつ柔かく押し広げ…指を増やしていく。舌と同時に抜差しを激しくしていくと…


彼女の声が、卑猥で甘く切ないものへと変わっていく。


「いやぁ…あぁんっなんか…な…あぁんか…でちゃ…うぅっ。」


俺は体を起こし、手の動きは緩めずに彼女の唇を塞ぐ。




彼女の体から力が抜けた。




放心状態となっている彼女に…




「ごめんね…痛い…と思うけど、俺も限界…。…君と…ひとつになってもいい?」




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