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☆Novel contents☆ 

この作品は、アメンバー様THANKS企画として、
A様のリクエストより、書かせて頂いた作品です。

アメンバー様1700名達成記念

『お題』 ムーンフェスタ(歌)の世界観での蓮×キョなお話

月の妖精 ~夜明け前の世界~ ACT.1

(SIDE キョーコ)

夢を見たの…不思議な夢。
まるでおとぎ話の主人公のように、私は満月の夜を待ちわびていた。
鏡の前でダンスのお稽古をして、ドレスをあの人に見立てて抱きしめながら踊る。
白い花を摘んで髪に飾り、束ねたその髪先を揺らしながらあの人を想う。

真っ暗な夜、暗い森の中…そこだけは輝いていて、お祭りの焔が空を赤く染める。

あの人に会いたくて急ぐ私の足は軽くて…そんな私を彼は優しい笑顔で迎えてくれる。

それが嬉しくて堪らないのに、恥かしくて      

彼が私へと伸ばしたその手のひらに、そっと重ねて私達は踊りだす。

*******

「月の妖精~~~っっ///」

マリアちゃんから、お姉様に渡したいものがあるのと呼び出されて向かった私は、可愛らしいガラスケースに鎮座した綺麗なブレスレットを前に目を輝かせていた。

「うふふ~ お姉様なら喜んでくれると思ったわ。このブレスレット、私の知り合い(オカルト仲間)がね、作ってくれたものなんだけど…お姉様にぴったりだなと思って」

にこにことした笑顔でそのブレスレットを手にしたマリアちゃんは、私に付けてくれた。

「でも…いいの?マリアちゃんにくれたものなんじゃ…」

そういうと、ギクッと微かに体を揺らしたマリアちゃんだったけど、次の瞬間には満面の笑みで

「いっ…いいのいいの、会えばいつもプレゼントしてくださるから、私はたくさん持ってるの」

だから気にしないで?それともご迷惑だったって、うるるとした目で見上げるから、私は慌てて首を振った。

「ありがとう、マリアちゃん。…それにしても、本当に綺麗な色ね?」

パワーストーンで作られたそのブレスレットは、淡い色合いのものですごく可愛らしかった。
水晶に、淡いピンクはローズクォーツね、この薄紫…がミルキーアメジストって言ってたかしら?
そして、メインに使われてるのがムーンストーン…月の石。
大小さまざまなムーンストーンが、柔らかい月の光のように光り輝いてる。

「うふふ、気に入ってもらえてよかったわ。…どれも、お姉様を守ってくれる石よ」

すごく嬉しそうに笑うマリアちゃんに、私までなんだか幸せな気持ちになった。

私を守って幸せに導いてくれる石…

お姉様はもっと幸せにならなきゃ…ううん、なるべきなのよ!
お姉様には世界一幸せになってほしいの!そのための努力なら私、惜しまないわ
そう、マリアちゃんに力説されて、このブレスレットを肌身離さず身につけるようにお願いされた。

さすがに仕事中は無理だけど、寝る時は必ずつけていてねって念を押されて…。

『月の妖精』って、素敵な名前がついたのは、ムーンストーンがたくさん使われてるからなのかしら…

月の妖精が私を守ってくれる。

なんだか、コーンが近くにいてくれるみたい…。
…そうよ!コーンは妖精界の王子様なんだから、このコもコーンの仲間かもしれない。

そんなことを考えながら、私はそのブレスレットをつけて幸せな気持ちで目を閉じた。

眠りが誘う不思議な世界…月夜のお祭り
その世界では、…あの人を好きな私でいてもいいんだって、自分の気持ちに素直になれる。

このときの私は知らなかったの…

悪戯な天使の仕掛けた罠にあの人も絡んでいたなんて          

→ 2話へ続く

ということで~ 頂いたリクエストのムーンフェスタですが、
某局の○んなの歌で流れている幻想的な歌が題材となっております。
我が家もその昔、お世話になってた某番組ですね♪
歌詞にあるように 自覚する想い がサブテーマ のお話なんですが、
マリアちゃんがきょこたんに願う…自覚とは?!

ファンタジー☆らぶ になる予定…です。よろしければ、お付き合い下さい。

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