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  蓮誕まであと・・・

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☆Novel contents☆ 

本誌続き妄想です。ネタバレNGな方は華麗にスルーしてくださいませ~。

とはいえ、今回のお話は…短くまとめる予定です。多分


人生で起こる すべての出来事は 偶然ではなく必然        

だとしたら、私が彼と出逢ったことも…運命だったのかもしれない。

Iolite ~ 導かれし海の妖精 ~ 1話

煌く太陽…青い海、まさしくそこはパラダイス。

美しい海の色に誘われて、幻想的なその世界に…夢を馳せる。

この美しい海のどこかにいるだろう、人魚姫を想って…

パシャ…聞こえてきた水音に瞑っていた目を開いた。

そこにいたのは、海の妖精…人魚…天使…むしろ神?

この世界で一際眩しい存在感を放つその人を、私が見間違えるはずが無かった。

「つ、るがさん?…」

まるで王子様のような金色の髪に零れ落ちる雫…そんな彼の瞳は海と同じ色をしていた。

コーンみたいだと…思った。

            一瞬にして甦る遠い夏の日の記憶。

その大切な思い出は、今も色褪せず…私を悲しみから救ってきてくれた。

驚いたように目を見開くその人に、近づこうと足を踏み出した時、

ザブンッ・・・

         え…?あれ??消えた?!

海に潜った妖精は…そのまま姿を消してしまった。

*******

(SIDE 蓮)

何事も無かったかのように、夕食を共にした後、俺たちは…
部屋を変更して同じ部屋へと向かった。

1日早く現地入りする事になった最上さんと…

まさか、いきなり会うとは思いもしなかった。

声をかけられて、動転した俺は、逃げ出す事しかできなかった。

だけど…あの場所が、泊る予定だったホテルのプライベートビーチのすぐ近くで、
岩場の影に隠れる事ができてよかった。 ( ← 驚異的な肺活量で岩場まで潜水したまま、姿を消した蓮さん )

ホテルに戻ると、携帯にはミスウッズから大量の留守電が入っていた。

シャワーを済ませた俺は、彼女と合流し…そのままサロンへと向かった。

その道中で、ミスウッズには散々文句を云われた…が、そんな彼女の心配が的中してしまったなんて…云える筈もなかった。

俺自身、なんて説明していいかわからなかったし…

それこそ、最上さんになんて事情を説明すればいいんだ?

俺の素性を明かして、俺が君をずっと騙してたって…云えるわけないじゃないか!

         これはもう、しらばっくれるしかない… 

そう覚悟を決めた俺だったが、ヒール兄妹の姿で合流する事になった事で、食事中…その話題に触れる事はなかった。

そして、二人きりの部屋に…沈黙が流れる。

「ねぇ、兄さん     …」

窓の外を眺めていた彼女が振り返って、俺の手に触れて上目遣いに話しかけてくる。

「…ん、何だ?」

いろんな意味で動揺してる自分を隠しながらカインとして演じる俺に、あの娘は云った。

「デートしない?」

→ 2話へ続く

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コメント

蓮さん!

このまま逃げ切れるのでしょうか!(って、逃げたらあとで後悔しそうですけど)
キョコさん(みー様)マジックでなんとかなりますように!(

Re: 蓮さん!

キョコさん(みー様)マジック…な展開になったかわかりませんが、続きも楽しんでもらえたらいいな。

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